エクアドルやまやま話~大雪山のふもとへお引越

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カルナバルを迎えて

1月末から徐々に始まっていたカルナバルが、
とうとう本格的に始まりました。

今日は7時半から9時45分で授業が終了して、
職員一同で同僚のおうちでプール、
サウナ、そしてお昼ご飯を食べました。
プールは青タイルばりのとてもきれいなプール。
水も透明でした。
サウナはミストと普通のタイプがありましたが、
今回はミストサウナに入りました。
プールは15mぐらい、サウナには7人が入れました。
ジャグジーもついていて、かなり楽しみました。
一般家庭のおうちとしては、
今まで見たことがないスケールです。
その後、大きな天井のある吹き抜けでダンスとお食事。
長い机が軽く8個。職員は20名はいました。
余裕の広さです。
その隣はエクアボリーといわれる3人で行う
バレーボールのようなスポーツのコートがありました。
コートの広さはバレーボール並に広いです。
7ドルみんなで集めて支払ったけど、
それ以上に楽しかったです。
天気も雨期も終わりを迎えたのか、
以前のようなからっとしたいい天気でした。
最高でした!

そして、2時ごろ満腹を抱えて帰宅。

ここから、第2ステージです。
学校が早く終わった子供や高校生が、
仕事が明日からお休みなので、
ちょっともう、仕事をする気がなくなっちゃった大人たちが、
暴れ始めました。

教育長に提出する報告書を見直してもらうため、
教育事務所に向かった私。

無事に添削してもらい、
必要な書類も印刷し、
みんなに挨拶をして、
階段を降りようとすると、
マグカップをかかえた
60歳ぐらいの職員のおばさまが近づいてきました。

おばさま、なんか濡れてますね。

と思ったら、
「VIVA CARNAVAL!」
と頭からざあっと、かけられました。
書類はビニール袋に死守していたので、
無事でしたが、2度かけられ、
プールにまた入ってしまったような感じです。
ちなみに、教育事務所の室内ですよ。
外じゃありませんよ。
その後、
帰り道で、
3階から水風船を投げつけてくる高校生に遭遇。
何とか当たらずにすみました。
あれは、怪我します。
ものすごく痛そうでした。
自宅近くの道路でもどこかからか飛んできた水風船が炸裂。
5mぐらい前でした。
同僚からぶつけられると、
なんだか笑顔で楽しそうなので、
「ま、いっか~お祭りだし。」
と笑顔でゆるしちゃえるんですが、
自分は2、3階で身を守りつつ通りを歩く人にぶつけると言うのは、
個人的に納得がいかない!!
怪我したらどうするんでしょうか??

明日はパレードがあります。
いつものように、小学校、高校とサモラの学校はパレードに参加します。
教職員も同様です。
歩いている人はなんと、「標的」になるそうですよ。
かんべんしてほしいです。

ヨーロッパやアメリカなどもこんな習慣あるのでしょうか。
スペインはどうなんですかね。
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by mizuho_mizzy | 2010-02-12 10:17

突然の・・・

昨日の朝8時半ごろ突然水道が止まった。それは10時に復活したのでよかった。
今日は午前10時に止まった。今17時。いまだ復活せず。
この通りの先で道路工事が行われ始めたのが原因らしい。

また、いつも昼食を取りに行っていたレストランが閉まっていた。
たまたま閉まったのかと思ったら、
「これからずっと。」だって。
閉店??
あまりに突然だったので、続々とお客さんがきては、
とぼとぼと帰っていく。

突然、が多いなあ。この国。
日本では、苦情の電話が行きそうなところだが、
苦情も言わないエクアドル人。

「さあ、どうしようかな。」

適当だけど、
楽ですね。
双方、いらいらしなくてすむ。

だがしかし!
水は復活してくれないと、困るので、
いよいよだと文句言うだろうけど。
いつまで待つのかなあ。
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by mizuho_mizzy | 2010-02-09 07:03

サモラ/La Inmaculada小学校 での活動

JICAのエクアドルでの活動を記念して、
DVDを作成するそうな。
そして、2月17~19日に、
サモラ及びロハの隊員の活動の様子を、
ビデオ撮影にくるそうな。

1月から赴任したものの、やっとこれから動き出すところ。
残念ながら「青年海外協力隊のすばらしい活動の様子」は見せられそうにない。
~と逃げていてもいかんので、
できることを来週から早速始めることにする。
今の学校では、前回の学校とは異なり、
算数の教科書の進度にあわせて授業をさせてもらうかたちではなく、
「定着していない学習の補填授業」が私の役目、と勝手に決めて、
10の構成やたし算、ひき算、かけ算の九九などの復習を
やらせてもらっている。
「基礎学力向上」と「指導技術の向上」
が私の役目。
前任校では「指導技術の向上」を目指したけど、
ここではより目に見える「基礎学力向上」を最重要課題に置いてみた。
の理由は、
*大人より、子供の方が変化が早い(ことを願う)。
*学力がつけば、先生方もきっと指導の仕方に興味がわく(に違いない)。

4、5年生は日本の3、4年生。
こっちでは九九は12の段まである。
でも、クラスの半分が、
未だ6の段~9の段が暗記できていない。
その最大の原因はカンニング。
ノートにかけ算の九九が印刷されている。
先日子供たちに配布された歯みがきと歯ブラシセット。
それを包んでいたビニールぶくろにも九九表が。
ご丁寧にブックカバーにもできるすぐれもの。

今日さっそくそれでカンニングにチャレンジする子供発見。
没収。
カンニングのできる環境整いすぎ。

それには、テストの際、「机の中の本はすべてリュックの中にしまう」
というこちらでは考えられないぐらいの厳重な環境整備をして、
対応。
あとは反復学習あるのみ。
がんばろ。
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by mizuho_mizzy | 2010-02-06 05:51

カトリックの教え

今日5年生の教室に行くと、
「convivenciaがあるから、算数はできない。」
といわれました。
「一緒に行きましょう。」
と誘われるままに教会の会議室へ。

まず、シスター(エルマーナ)と子供たちが歌って踊って、リラックス。
次に聖書か聖人の訓示か読み上げます。
そして、黒板に記述済みの「ごみはゴミ箱へ捨てよう。」を確認。
その後、折り紙をしたけれど、できあがったのはなんと、
十字架。
目からうろこの作品。
十字架を折り紙で作る発想は日本人にはないですね。。。

見ていて感じたのは、
「こうやってラテンアメリカにカトリックが広まっていったんだなあ。」
ということ。

たぶんマヤやインカ文明が滅亡し、
それまで守ってきたルールやしきたりが通用しなくなったメスティソ中心の社会には、
頼れる政府や国もなく、何か精神の柱が必要だったんだと思う。
国や政府が自分たちを守ってくれる憲法や法を制定してくれれば、
新たな規則は必要ない。
でも国も政府もラテンアメリカを侵略しに来たスペイン人のもの。
本当に自分たちを守ってくれる、
自分たちの守るべき規範がほしかったんじゃないだろうか。

そこで宗教。
カトリック。

詳しいことはわからないけれど、
歌って踊れるシスター(エルマーナ)たちの指導は堂に入っている。

「ごみをゴミ箱へ」
日本では当たり前だけど、
こっちではその辺に(部屋の中ですらその辺に)捨てるのが当たり前。

「主の御心のままに。」

ごみはゴミ箱へ。
当たり前のことが当たり前にできないことに違和感を覚えていたら、
きっとすんなりこうした教えは心の中に入ってきて、
「そうだ!そのとおり!カトリックの教えは正しい!私もカトリックになろう」
となるのではないだろうか。


私が言うよりよっぽど効果がある「教え」。
そして、政府が啓蒙するよりも、ここでは効く。

開発途上国における宗教のパワーをひしひしと感じたconvivenciaでした。
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by mizuho_mizzy | 2010-02-05 05:32

サモラチンチペ県の州都 サモラの紹介

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サモラの教会前の公園です。
平日休日問わず、多くの人たちが夕方ごろから集まって、
その辺にすわり、おしゃべりしています。
ほんと、おしゃべり大好きです。
アイスを食べたり、
ビールを飲んだり、
街の社交場です。
子供も10時ごろまで豪快に遊んでいます。
早く寝てほしいのが本音です。
噴水があるので、水を風船に入れ放題です。
というわけで、カルナバルの時期、
ここには近づきません!

ちょっとそこから、
山を登っていくと、
もう馬や牛、
やぎ、にわとりなどの家畜が人と共存している光景が広がります。
のどかです。

また生活の場、つり橋の板が一枚はずれてても、
気にしません。
ここ、5mはあります。
*でもさすがに、最近渡れなくなりました。
 破損がひどくなったみたいです。
 よっぽどだったんでしょうね。
 だれか川に落ちたかもしれません。
 つり橋の手すりも途中でとぎれてましたからね~。
恐ろしいですね~。
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by mizuho_mizzy | 2010-02-03 05:53

パスポートの話

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パスポートが近年セキュリティの関係かいろいろとハイテクになっていますね。
その変遷を3冊のパスポートで表現してみました(見た目同じですね。すみません。)。

緑のパスポートは公用旅券です。
私たちは公務で国外に滞在しているので、
こうした旅券をいただいています。
しかし、公務期間限定です。
また、私たちJICAボランティアはこのパスポートで立ち寄れる国も限定されています。

でもこれで、海外でも日本人として、最低限の保証と安全をいただけるのです。
ありがたいですね。
ほんと、平穏な母国があるって、ありがたいです。
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by mizuho_mizzy | 2010-02-03 05:34

エクアドルのお菓子

日本のおせんべいはさすがに置いていませんが、
エクアドルにもいろいろとご当地お菓子があります。

エクアドルと言えば、
バナナ。
ポテトチップならぬ、
バナナチップがあります。
しかも、甘いバナナ甘くないバナナの2種類。
これ、かなりおいしいです。
私は両方好きですが、好みの分かれるところ。
ぜひ来たら食べてほしい一品。

次にチョコレート。
エクアドルは良質のカカオがとれることで、
有名なんです。
カカオのとれた地域ごとのチョコレートが売っているほど。
私はフルーツの入ったチョコレートが気に入っています。
エクアドルはフルーツ天国と言ってもよいほど、種類が豊富。
チョコレートとフルーツのコラボはなかなかいけてます。
アイスクリームもチョコレートとフルーツの種類が豊富。
ぜひダブルでいただいちゃってください。。

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by mizuho_mizzy | 2010-02-03 05:17