エクアドルやまやま話~大雪山のふもとへお引越

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25日 大家族の食卓

昨日は娘さんの旦那さんのおうちに招待されて、七面鳥をごちそうになりました。
初めての七面鳥はとてもおいしかったです。
でもアメリカ映画のように、優雅な食卓ではありませんよ。
次から次へと招待客が現れ、それがすべて、ファミリアというのだから驚きです。
なんてったって、旦那さんのエドウィンさんは9人兄弟。
それぞれが家族をつれて(時には孫や自分の相手の両親も…)登場するので、とんでもない数です。
食堂だけではなく、居間、庭、台所に人があふれてもりもりと食べます。
子供は子供で、たくさんのいとこたちと遊んでいます。

初めての大家族とのクリスマス。
エクアドルは家族の結束がつよいのですが、
ことクリスマスは家族と過ごすのが当たり前。
家族愛がよりパワーアップしていました。
日本はお盆かな?

こうしたイベントごとの時ぐらい、家族が集まることは大事なことなのかもしれません。
カトリックではないので、難しいかもしれませんが、
家族記念日を無理やり作ってはどうでしょうね。
この日はいかなる時も集まる。
どうでしょうね
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by mizuho_mizzy | 2010-12-26 23:56

クリスマスプレゼントを受け取る

25日深夜0時にクリスマスプレゼントを開くのがしきたりのようです。
今回我が家はちょっと早めに23日にしてしまいましたが…。
ナシミエントの前に家族がみんな集まります。
子供たちによるクリスマスソングメドレーで盛り上げます。
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家族というより一族が集まるので、それぞれの家族からひとりひとりにプレゼントが手渡されます。
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みんなその場でプレゼントは開封。
日本人だと、包装紙を処分するのは人に見えないところで行うでしょうね。
畳んで家に持ちかえってから捨てるとか。
しかし、エクアドルでは威勢よくびりびり、ぐしゃぐしゃ開けて、床にぽいぽい捨てていきます。あっという間にゴミの山…。おもちゃの箱などもサクサク捨てていきます。すごい光景です。大事なものだけしっかりと袋にしまいます。
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たくさんもらって,ご満悦。
こっちの人が身軽なのは「よく捨てる」からかもしれません。日本人は「何かに使えるかも」と取っておきますね。こっちの人はそれがない。包装紙は再利用して折り紙に使えたと後から気づく。
うーん、日本人だなあ…。

おまけ
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この時期はお菓子も気合が違います。
クリスマスツリーはクッキー。
サンタさんはカップケーキ。
甘いけど、かわいい…。
こうゆうアイシングばりばりのお菓子を日本では買ったことがないけれど,
これからは、買ってしまうかもしれません。
かわいすぎ。

今日でクリスマスも終わり。
さよなら、サンタさん。
お疲れ様でした。
ゆっくり休んでね。
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by mizuho_mizzy | 2010-12-26 00:21

プレゼントをいただいた!

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なんとクリスマスプレゼントをいただいてしまいました。
昨日は家族のお父さんとお母さんから、アクセサリーを入れる時計つきの箱。
次女の家族からバック。
そして今日は長女の家族から、Tシャツ!
なかなか,伸縮自在で着やすいです。
バッグも軽くて使い勝手がよかった。
時計付アクセサリー入れは、遅刻防止に日本で役立ちそうです(いまかなりユルい生活)。
私からもプレゼントしたけれど,なにがいいのかよくわからなくて,チョコレートと日本のかっぱえびせんでした。大人の受けがすごくいい、かっぱえびせん。
もりもり食べて,あっという間になくなりました。
送ってくれた友人たち、ありがとうー。大活躍です。
また、日本にくるときに、餞別でいただいたお箸練習キット。
気に入って、会う度に「貸して」といっていたキト在住のちびテルモくんに、クリスマスプレゼントであげました。すごーくよろこんでくれました。
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早速遊ぶちびテルモ。ありがとう、H氏。今,バトンが手渡されましたー!
彼が一番お寿司を食べる確率が高いので,きっと有効に利用してくれる思います!!

最後に生まれたてのnino jesus.
メリークリスマス!
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by mizuho_mizzy | 2010-12-25 23:45

ナシミエント

ナシミエントについて説明します。
中南米では、大部分の国民がカトリック教徒です。
家庭ではnacimiento と呼ばれるイエスキリストが馬小屋で生まれ、聖母マリア夫妻とlos magos(東方の博士)やpastor(羊飼い)の訪問の生誕の風景の飾り付けをします。
今日はクリスマスイブなので,ナシミエントにようやくイエスキリストの人形を飾る日です。
それまでは、赤ちゃんの置かれる場所にはイエスキリストはいません。
まだ,生まれていないので…。

ナシミエントの近くにクリスマスツリーを飾る家も多く,ツリーの下には贈り物が置かれています。
プレゼントを開けるのは明日になります。
我が家では昨晩、家族の食事会を行ったのですが,
プレゼントはサンタクロースが持ってくる,というのではなく、
家長から、「はい,これ誰さんだよー」と手渡される感じでした。
また親族が多いので,それぞれ独立した家庭から,子供たちに贈り物が用意されていました。

その様子は後日アップしますね。

では、ナシミエントをご堪能下さい。
まずは、4階にすむうちの家族の娘夫婦のおうち
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このおうちでのノベナでビンゴ大会を行ったときに,
当たった景品!この時はビンゴ2連続で当たりました。
嬉しかったなー。これもナシミエント。
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これは娘さんの旦那さんの実家のナシミエント。
気合はいってます。
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これは、小学校対抗ナシミエントコンクールの様子
先生たち、子供そっちのけ(学校に放置)で作成に励みます。
そう、子供が作るのではなく,大人が全部作ります。
…ちょっとどうかと思います。
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前に勤務していたラ インマクラーダ小学校
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男子校 エロイ アルファロ小学校
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そして,今勤務しているルイスフェリペボルハ小学校
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細かいところまでみんなしっかりと作ります。
家庭の人形は市販されているものを使いますが,
学校のコンクールではいろいろなものをリサイクルして作っていました。

とにかく,とても大事なイベントだそうです。
毎年,学校対抗コンクールは行われていたみたいです。
去年はまったく気づきませんでした。
よかったです,最後に気がついて…。

それでは,皆さん,メリークリスマス!
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by mizuho_mizzy | 2010-12-25 06:21

突然、クリスマス休暇

Luis Felipe Borja 小学校のクリスマス休暇のお知らせ。
月曜日 23日まで授業する
火曜日 21日まで授業する
水曜日 やっぱり23日まで授業する
そして今日、木曜日22日。

児童、ほとんど登校せず(苦笑)。

朝の朝会中、子供たちを立たせて、先生たちは校長室で会議。
結果、「やっぱり今日から休みにしよう」

子供たちそのまま帰宅。
先生たちも「よいお年をー」と帰って行った。

ことの真相は、
市の方からの連絡が2点3点したことにあるようだ。
一応,各小学校あしなみを揃えてお休みにはいるために市から指導が入る。
その度に,ただ口頭で伝えるだけ。
水曜日はクリスマスのイベントだけの日だった。
なので担任からではなく、校長先生がマイクで全体に伝えただけだった。
しかし、ほとんどの人間は聞いていなかった。
日本だったら,苦情の嵐だろうなあ。
年間計画の日程がずれる、なんてことになったら、
学校長の名のもとに、ずいぶん前から
文書でおわびと計画変更の理由を明らかにしなくてはならないだろう。
ここは「児童が集まらなかったから(事前に知らせなかった学校側の責任は皆無)」ですむ。

ところで、
21日、小学校のクリスマスのイベントが行われた。
子供たちは嬉しそうに仮装してくる。
仮装はキリストの生誕を祝いに訪れた3聖人やマリアさま、大天使が多い。
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ナシミエントもちゃんと飾られる。
聖人にカブトをかぶってもらいました。そして折り紙の杖も。
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天使と聖人。衣装は街の手芸やさんでたくさん売られている。
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サンタクロースももちろん大人気なので,…トナカイさん。
民族衣装を着てくる子も。とにかく,大事なイベント。
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その後みんなで、街の中を行進し、学校に戻って,
お母さんたちが作ったごはんを食べて、帰宅する。
うーん、このイベントが終わると,気分はバカシオネスになってしまいますね。
学校にこないわけだ…。
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by mizuho_mizzy | 2010-12-23 10:00 | エクアドル教育事情

日本紹介

日本文化紹介を小学校の壁面で行ってます。
折り紙や日本語など掲示してます。
校長室の横にあるので、意外に多くの人が見てくれます。
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クリスマス近くなってきたので、こんなおもちゃも売っています。
リアル天使。
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今はテスト週間なので、テストが終わったら休み時間に突入しています。
5年B組。仲良くブランコに乗ってます。このクラスは、折り紙や算数、絵画の指導がしやすい良いクラスです。その理由はただ一つ、担任の先生が協力的。それにつきます。おかげさまで子供たちとも関係良好、うれしい限り。
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12月15日の夜から、Novenaが始まりました。
9日間の祈りがスタート。23日の夜で終了です。
主役は生まれた時のイエスキリスト。
ベツヘレムの夜です。
各家庭でお祝いのナシミエントが飾られています。
これは、我が家のナシミエントのイエスキリスト。
ニーニョ・ヘスース。
子供のイエスキリストという意味です。
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by mizuho_mizzy | 2010-12-22 10:27

ビルカバンバ

有名なご長寿村ビルカバンバへ行ってきました。
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きょうのお宿は、Hosteria Izhcayluma.
欧米人に大人気の予約必須のお宿です。
すでにレストランがおしゃれすぎ。
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そこからの景色は…
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一枚の絵の様ですね。
お部屋はと言うと…
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もう鼻血が止まらない感じです。
そして,お部屋からの眺めは…
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スイスの様ですね。
ハイジがどこかから現れそう…。

お部屋の横にはハンモックがかかっています。
読書してって感じ。
ええ、しますとも。しますとも。
WiFiも完備、スキがございません!
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庭の整備もばっちりなので、花も満開!美しい。
料理も、ドイツ人オーナー仕込みなのか,とにかく、
おいしい。
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そしてここは、なんと18ドルで全身マッサージが受けられるのですよ。
ツイン28ドル。朝食付き。
シングルのお部屋もあります。

サモラから3時間半。
こんな癒し空間があったとは!

またいきたい場所,発見です。
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by mizuho_mizzy | 2010-12-21 05:31 | バカシオネス

デスクワーク

昨日からひさびさにデスクワークに励んでおりました。

一つの山場を越えたんですが、
まだ大きな山が残っております。
なんでこれに手をだしちゃったかなー汗
と言う気がしないでもないですが、
やり通して帰らねば。

首がいたくて、シップ貼っちゃいました。

エクアドルに来て初めての、癒しシップ…。

教育事務所に大きな波が来ていて、
これからどうなるかわからない、と言う今の状況。

さすがのエクアドルです。

今週中にできることをすべてやりきって置かなくてはならないと思います。

が、がんばるぞ。
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by mizuho_mizzy | 2010-12-14 09:53

サモラの養護施設

APNELEというサモラ市内にある養護施設に行った。
そこの代表者の方がJICAボランティアを依頼したいとのことで、
一度訪ねてみることにした。

建物は市から借りているようだけれど、とてもきれいだった。
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写真を載せてよいと許可をいただいたのでご紹介。
音楽や工作、言語指導などいろいろと取り組んでいるようだ。
鉛筆でパンダの絵を描いた青年は耳が不自由だ。
でも素晴らしい絵を描いていたので、つい、記念撮影をしてしまった。

運営は保護者が行っている。
約70人の施設利用者に対し、2人の専門指導員とボランティアが指導にあたっている。
慢性的な人手不足であるらしい。
養護施設への人手不足はエクアドル全土に共通のことのようだ。
お金持ちの子弟が通う施設は別だけれども…。
そうした差別が公然と存在しているのが、
エクアドルという社会だ。

この施設には児童から大人までが通っている。
みなさん、明るくて、とてもよい雰囲気だった。
帰りに日本から持ってきたタンバリンとリコーダー4本をプレゼントした。
指導している小学校では必要のないものだ。

とてもよろこんでくれた。
さっそく手にとって音楽活動に参加する人もいた。

施設は綺麗だが、やはり道具不足。

JICAへの紹介は行ったが、これから、どのように話が進んでいくのかは、
双方の話し合い次第だろう。
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by mizuho_mizzy | 2010-12-11 21:46 | エクアドル教育事情

さてさて、基礎学力向上に向けて…

6年B組にて、折り紙を教えた。
サンタクロースを折った。
クリスマスも近いので、喜んで折っていた。
その後、7の段のテスト。
日本の小学生だと5年生だけれど、まだまだ6の段から先が怪しい。
7年生になったときにできるようになればいい、と思っているようだけれど、
着実に、3年、4年、5年、6年と教科書には2桁、3桁の九九に、割り算、面積の問題がでてきているのだ。最終目標が「7年生までに九九を全部覚える」でいいのだろうか?
でもすべての教師が「徐々にできるようになる。」
と答える。
だんだん自分のこうしたあせりや改善しなければと言う使命感が、
「エクアドルにそぐわない」と思うようになっている。
どうしたものか。
残り3ヶ月でゴールは見えるのか。
暗中模索である。
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by mizuho_mizzy | 2010-12-09 10:32 | エクアドル教育事情