なんと、夜、部屋にねずみが突然乱入!
駆け回るねずみ!
なぜかハエタタキをつかむ。
キャーキャーいうしか何もできず。
思わず、いすに登ろうとする自分をふみとどませる。
それをやっちゃうと、
トムとジェリーに…。
500mlのペットボトルぐらいに見えました。
あまりの騒ぎに2階からステイ先のお父さんが、降りてくる。
「いないよ。」
「どっかいったよ。」
「絶対いる!」
おそるおそる
さっきまで駆け回っていたのが嘘のように、
静まり返るわたしの部屋。
いた!
見つかった!と思ったのか、
ねずみ、あっという間にドアから外へ。
「出てったよ。よかったね。」
と笑うお父さん。
一気に年をとったわたし。
あのドラえもんが、涙と鼻水をたらして大騒ぎする場面。
実演しちゃいました。
涙と鼻水はでませんでしたが。
はたから見るとおもしろいらしい。
でも当人は。
パニック…その状況って言葉で表現し切れません。
ドラえもんの心の友になりました。